2011年8月10日水曜日

ブログを移しました!

しばらくこちらでの投稿をお休みしていました。

実は、数か月前にアメブロのブログを新設しました。

「山田暢彦直伝 英語のコツとトレーニング」

というブログです。

http://ameblo.jp/beam-method/

そちらのブログの方向性が固まり、今後はそちらに
力を入れていきたいと思いますので、
いったん、本ブログ「ノブ・ヤマダのワンポイント英語講座」は
停止したいと思います。

ご愛読いただきまして、ありがとうございました。


新ブログ「山田暢彦直伝 英語のコツとトレーニング」

では、18年のアメリカ生活、そして、
これまで沢山の日本人学習者に
プライベートレッスンを提供する中で辿りついた

英語学習のコツとトレーニング方法

を、どんどん公開していきます。

どうぞよろしくお願いします!

http://ameblo.jp/beam-method/

2011年2月2日水曜日

「日本人のようなアメリカ人、アメリカ人のような日本人」(旺文社 エッセイ寄稿)

旺文社のHPに僕のエッセイ「日本人のようなアメリカ人、アメリカ人のような日本人」が掲載されました!旺文社の上級学習和英辞典「オーレックス和英辞典」において、和文英訳を担当させていただいたのですが、今回は、執筆者によるエッセイリレーです。良かったらチェックしてみてください!
http://olex.obunsha.co.jp/

2010年10月31日日曜日

音読のコツ

音読が英語学習に効果的、といのはよく言われることで、
僕も生徒に強く勧めていますが、気をつけたいのは、
英語をただただ機械的に読み上げるのではなく、
相手に伝えよう、という気持で読むことです。

実際の場面を頭の中で描きながら、一つ一つの言葉を大切に、
相手に伝えるようにして読むと、はるかに定着します。

2010年10月29日金曜日

冬が来た

寒くなりましたね~。と言う訳で、

「冬が来たね!」

は、英語でどう表現するのでしょうか?
 
Winter (   ) (   ).




Winter has come.

と答えた方が多いのではないでしょうか?


間違いではないですが、
日常会話では、ネイティブはまずこうは言わないですね。


自然なのは
、Winter is here.


~ is here.は、「~が来た」の意味です。
季節・時間だけではなく、「人」にも使えます。

たとえば、待ち合わせをしていて、
「あ、謙二が来た」と言いたい場合、
Kenji is here. と言えばOK!


以上、本日のワンポイントレッスンでした~~


※ツイッターでもお役立ちフレーズをつぶやいているので、
チェックしてみください♪ 

http://twitter.com/nobu_yamada

2010年8月30日月曜日

TOEICの結果

7月に受けたTOEICの結果が先日届きました。前回に引き続き、満点を取ることができました!:)

11月・12月にTOEIC本の新刊を何冊か出すので、今回は、最新傾向の確認が主な目的でした。収穫ありましたよー。

新刊は、昨年の5月に発売し、大ヒット商品となった「TOEIC本番攻略模試」と同じ著者陣ですので、是非、ご期待ください!

2010年7月1日木曜日

『中学生のための特別授業 山田暢彦先生の英語 基本文型マスター』 発売中!!

中学英語を勉強中の方、中学英語を勉強し直したい方、必見!!

『中学生のための特別授業 山田暢彦先生の英語 基本文型マスター』という本が、今日から全国発売になります!

「学校で英語を勉強しても、全然話せるようにならない・・・。」

多くの方がこのように感じているようです。そして、その反動で、英文法離れが生じています。

でも、中学で習う英文法こそが、会話力をつけるために最も大事なことですよ!

中学英語をマスターすれば、ネイティブとも不自由なく話せる。逆に、中学英文法が分からないと、いつまでもカタコト英語を卒業できない。僕は、強くそう思っています。

本書では、文法のルールを覚えるだけでなく、実生活の中でそれを「使いこなす」ことにこだわっています。日常生活のあらゆる場面を想定したゲーム感覚の会話問題と、プロ漫画家による本格的なイラストが画期的です!!

詳しくは、是非、学研のHPをご覧ください。サンプルも見られます!

http://gakusan.gakken.jp/home/search/book.html?code=1130319300

全国の本屋で発売されますので、お立ち寄りの際は、是非、一度ご覧になってください!

2010年6月28日月曜日

be going to と be supposed to

(ツイッター投稿)

『be going toとbe supposed toの違いは何ですか?(@yukkies_b76

質問ありがとうございました!

be going to は「~するつもり、~する予定」の意味ですね。I'm going to move.(今度引っ越すんだ)。
一方で、be supposed toは、「~することになっている」「~のはずだ」と、第3者が言ったことを伝えるときや、想定外の状況・言動に遭って当惑したときによく使います。

be supposed toの例文:
The movie is supposed to be good.(その映画、いいらしいよ)
This is strange. Tom supposed to be here by now.(おかしいな。トムはもうここに着いてるはずなんだけどな)